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定期配送の縛りと解約金|申し込み前に確認すること
※この記事にはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を含む場合があります。確認日:2026年10月26日
この記事は一般的な情報で、診断や治療の判断の代わりにはなりません。薬を使うか、続けるかは医師に相談してください。
結論
- 定期配送(毎月自動で薬が届く買い方)は、最低回数(縛り)・解約の締め日・解約金・返品の扱いの4つを、申し込み前に公式ページの規約・「特定商取引法に基づく表記」・最終確認画面で確かめます。
- 2026年10月に14院の公式ページを見たところ、オンラインの定期配送では「次回の決済日や発送日の前日〜3日前までに停止」「解約手数料なし」と書く例が多い一方、処方が決まった後の薬は返品・返金できないと書く例も5院ありました。
- 国民生活センターは、痩身目的などのオンライン診療で「後から定期購入になっていると気づいた」という相談に注意を呼びかけています。困ったときは消費者ホットライン188に相談できます。

申し込み前に確認する4つの項目
| 項目 | 見るポイント | 書かれていることが多い場所 |
|---|---|---|
| 最低回数(縛り) | 何回受け取るまでやめられないか。「縛りなし」と書いてあっても、まとめ買いのプランは別の扱いのことがあります | 料金ページ、利用規約 |
| 解約の締め日 | 次回の決済日・発送日の何日前までに手続きすれば止まるか。手続きの方法(マイページ、LINEなど) | よくある質問、利用規約 |
| 解約金・違約金 | 途中でやめたときにかかるお金。割引分を返す決まりがないか | 利用規約、特定商取引法に基づく表記 |
| 返品・返金 | 届いた薬を返せるか。返金保証がある場合は、期間・対象(薬は対象外など)・手続きの方法 | 特定商取引法に基づく表記、返金保証のページ |
表は、この記事で使う確認の目安です。実際の条件は、クリニックやプランごとに違います。
14院の公式ページに書かれていたこと
当サイトのクリニック別の料金一覧で扱う14院について、定期配送・解約・返金の書き方を数えました(2026年10月26日に公式ページで確認)。1つの院が複数の行に当てはまります。
| 公式ページの記載 | 院数 |
|---|---|
| 停止・解約の締め日を書いている(次回の決済日・発送日の「前日」「2日前」「3日前」まで、など) | 6 |
| 解約手数料・違約金・キャンセル料が「なし」と書いている | 5 |
| 処方が決まった後の薬の返品・返金・交換はできないと書いている | 5 |
| 期間や条件つきの返金保証を書いている(21日以内、30日間など。薬は対象外の例もある) | 4 |
| 「縛りなし」「期間の縛りはない」と書いている | 3 |
| 定期配送のプランがない(必要な分をその都度買う) | 1 |
| 来院のコースで、クーリング・オフと中途解約の精算を書いている | 1 |
| 定期・解約・返金について記載を見つけられなかった | 1 |
定期配送の最低回数を「何回」とはっきり書いている院は見つかりませんでした。ただし「最低回数の記載がない」ことは「いつでもやめられる」と同じではありません。返金の決まりを書いていない院も4院ありました。分からない点は、申し込む前に問い合わせて、答えを残しておくと安心です。
申し込みから解約までの手順
- 料金ページで買い方を分ける:定期・都度(1回ずつ)・まとめ買い(3か月分など)で値段と条件が違います。
- 規約と「特定商取引法に基づく表記」を読む:上の4項目を探します。
- 最終確認画面を保存する:通信販売では、申し込みの最後の画面に、分量・価格(送料を含む)・支払いの時期・届く時期・申し込みの期間・解約に関することを表示するルールがあります。画面を保存しておきます。
- 締め日をカレンダーに入れる:「次回発送の3日前」なら、その日付を書いておきます。
- 解約したら記録を残す:完了画面やメールを保存します。
知っておきたい法律のルール
- 通信販売(特定商取引法):2回以上続けて買う必要があるときは、その旨と内容を広告に書くことになっています。表示がうそだったり、大事な表示がなかったりして誤解して申し込んだ場合は、取り消せることがあります。
- 返品:通信販売にはクーリング・オフはありません。商品を受け取ってから8日以内は送料を自分で払って返品できるルールがありますが、広告に返品の特約(「返品不可」など)が書いてあれば、そちらに従います。
- 来院のコース(特定継続的役務提供の「美容医療」):体重を減らすことなどを目的とした医療で、期間が1か月を超え、金額が5万円を超える契約などが対象になります。書面を受け取ってから8日以内ならクーリング・オフでき、中途解約の解約料には上限があります。
オンライン診療で処方される薬に、これらのルールがどう当てはまるかは、契約の形によって変わる場合があります。迷ったら消費生活センター(188)に相談してください。
定期配送でよく扱われるGLP-1の薬(マンジャロ・リベルサスなど)は、医師の診察のあとに処方されます。主な副作用は吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの胃腸の症状で、低血糖や、まれに急性膵炎などの重い副作用も報告されています。マンジャロ・リベルサス・オゼンピックの承認された効能は「2型糖尿病」で、ダイエット目的の処方は適応外使用です(適応外とは、主な副作用)。BMIが普通の範囲の人には向きません。
よくある質問
Q. 副作用が出たら、定期の途中でもやめられますか?
A. 体のことは、まず処方した医師に相談し、症状が強いときは医療機関を受診してください。お金の扱い(次回分を止められるか、返金されるか)は規約によるので、申し込み前に確かめておきます。
Q. 3か月分などのまとめ買いは得ですか?
A. 1か月あたりは安いことが多いですが、途中でやめても返金されないことがあります。続けた場合の総額は計算ツールで比べられます。
Q. 解約を断られたらどうすればいいですか?
A. やり取りの画面やメールを残し、消費者ホットライン188(近くの消費生活センターにつながります)に相談してください。