費用
医療ダイエットの費用相場|GLP-1(飲み薬・注射)の月額を公式料金で比べる
※この記事にはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を含む場合があります。確認日:2026年10月26日
結論
- 自由診療の1か月あたりの薬代は、公式ページの料金で、リベルサス3mgが約4,800〜9,400円、7mgが約12,000〜18,700円、マンジャロ2.5mgが約9,800〜27,500円、5mgが約17,500〜54,800円でした(8院、定期または1か月分の価格)。
- 同じ薬でもクリニックで2〜3倍の差があり、用量を上げると月額が大きく上がります。比べるときは同じ薬・同じ用量・同じ買い方にそろえてください。
- このほかに診察料・送料がかかることがあります。続けた場合の総額は計算ツールで確かめられます。

8院の1か月あたりの料金(公式ページの表記)
| クリニック(五十音順) | 買い方 | マンジャロ2.5mg | マンジャロ5mg | リベルサス3mg | リベルサス7mg | リベルサス14mg |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Actually, | 定期 | 11,980円 | 22,280円 | 7,930円 | 15,930円 | 25,750円 |
| SDHクリニック | 都度(1か月分) | 9,800円 | 17,500円 | 4,800円 | 12,000円 | — |
| MBDクリニック | 来院・1か月分 | 13,200円※ | 22,000円※ | 6,600円 | 14,000円 | 20,000円 |
| クリニックフォア | 定期 | 27,115円 | 49,555円 | 9,350円 | 18,700円 | 30,855円 |
| ダイエットマン | 定期(1か月) | 15,800円 | 28,700円 | 9,350円 | 18,700円 | 28,050円 |
| DMMオンラインクリニック | 定期 | 12,000円 | 22,300円 | 8,580円 | 16,280円 | 26,070円 |
| デジタルクリニックグループ | 定期(1か月) | 27,500円 | 54,780円 | 9,350円 | 18,700円 | 30,855円 |
| レバクリ | 定期(1か月ごと) | 27,000円 | 54,439円 | 9,013円 | 16,691円 | 26,468円 |
※MBDクリニックのマンジャロは「2本」の価格(2.5mg 6,600円、5mg 11,000円)で、週1回使うと1か月に4本必要なため2倍にしています。「定期」は定期配送の1か月あたり、「都度」は1回ずつの購入です。まとめ買い(3か月・6か月など)の割引価格や初回だけの価格は入れていません。料金は税込で、改定されます。
銀座TAクリニック、ファイヤークリニック、DIOクリニック、Mona Clinic、まんじろうは、1か月分かどうか・用量ごとの金額が公式ページで読み取れなかったため、この表には入れていません(一覧には公式の表記のまま載せています)。
マンジャロ(チルゼパチド)は週1回の注射、リベルサス(セマグルチド)は毎日飲む薬で、どちらも医師の診察のあとに処方されます。主な副作用は吐き気・嘔吐・下痢・便秘などの胃腸の症状で、低血糖、まれに急性膵炎などの重い副作用も報告されています。両方とも承認された効能・効果は「2型糖尿病」で、ダイエット目的の処方は適応外使用です。重い副作用が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象外になることがあります。各クリニックの副作用・処方の条件・問い合わせ先はクリニック別の料金一覧に載せています。
料金の差が出るところ
- 用量:マンジャロは2.5mgから始めて増やすことが多く、5mgになると多くのクリニックで月額がおよそ2倍になります。リベルサスも3mg→7mg→14mgで上がります。
- 買い方:同じクリニックでも、都度購入は定期より高く、3か月・6か月・12か月のまとめ買いは安く設定されていることが多いです。ただし、まとめ買いは途中でやめても返金されないことがあります。
- 診察料・送料:診察料は無料〜1回1,650円、送料は無料〜1,100円(注射のクール便は無料〜2,200円)でした。
6か月続けた場合の薬代の例
1か月目にリベルサス3mg、2か月目から7mgにした場合、表の範囲では、6か月の薬代はおよそ6.5万〜10.3万円です(4,800円+12,000円×5 〜 9,350円+18,700円×5)。マンジャロを2.5mgで始めて2か月目から5mgにした場合は、およそ9.7万〜30.1万円です。実際の総額は、診察料・送料、用量の上げ方で変わります。
保険診療になる場合
肥満症と診断され、高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかがあり、BMIなどの条件を満たす場合は、肥満症の薬(ウゴービ・ゼップバウンド)を保険診療で使えることがあります。3割負担の薬代の目安や条件はBMIと保険診療の条件にまとめました。
よくある質問
Q. 一番安いクリニックを選べばいいですか?
A. 料金のほかに、定期の縛り、解約の締め日、副作用が出たときの連絡先、処方の条件が違います。申し込み前に確認することも見てください。
Q. BMIが普通の範囲でも処方してもらえますか?
A. BMI18.5未満などは処方しないと書いているクリニックが多くあります。日本肥満学会は、普通体重の人の美容・痩身目的には使わないとしています。
参考にした情報(確認日:2026年10月26日)
- 各クリニック・運営事業者の公式ページ(クリニック別の料金一覧の各カードにリンク)
- マンジャロ皮下注 添付文書(PMDA)、リベルサス錠 添付文書(PMDA)
- 医薬品副作用被害救済制度 給付の対象(PMDA)
- GLP-1受容体作動薬等の適応外使用に関する日本糖尿病学会の見解